今回は
新卒で希望した部署に
配属されなかったときの
モチベーション維持について
お話していきます。
がんばって入社したのに
希望する部署に配属されなかったら
ショックですよね。
これから、仕事を頑張ろうって
気持ちになっているのに
教育者や直属の上司が
やる気を阻害してくる。
この状態でモチベーションを
維持していくのは
中々難しいところです。
私の場合、新卒で配属した部署は
希望したところではありませんでした。
最初のうちは、頑張れましたが
次第にモチベーションを
保つのが難しくなり会社を
辞めたいと思うようになりました。
そんなとき、あるきっかけによって
考え方や行動を変えたところ
モチベーションを維持できたし、
今ではやりがいのある仕事をしています。
ちょっとしたコツさえつかめば、
あなたもモチベーションを維持しながら
今の仕事にしっかりと取り組めることが
できるようになります。
そこで今回、
配属ガチャでいわゆる「ハズレ」を
引いたと感じる人に向けて
モチベーションを維持する
方法をお伝えします。
この記事を読んでいただければ
・希望していない部署でもモチベーション維持しながら仕事に取り組める
・経営的な目線で仕事をうまく進めることができる
・仕事のパフォーマンスがアップし、出世しやすくなる
こんな風に、
配属ガチャで失敗したかなと感じる社会人の
悩みを解決できるようになります。
逆に、読まなければ
・仕事にやりがいがもてず、パフォーマンスが下がる
・常に辞めたい、転職したいという考えで後ろ向きになる
・職場の人にも「この人、やる気ないな」と思われ評価が下がる
という風に、
仕事の生産性や職場関係でネガティブな影響を
及ぼしてしまうかもしれません。
ぜひ、
今の仕事にモチベーションを維持しながら
仕事のパフォーマンスを上げていきましょう！
最後まで楽しんで読んでくださいね！
配属ガチャとは…
新卒社員がランダムに各部署に配属されてしまい
希望した職種とは全く違う職に就いてしまうことがあります。
また、上司や教育担当者がどうなるかわからない場合にも
使われます。
大企業に総合職で入る方ほど、この傾向が強いとされています。
■1. 配属ガチャでハズレを引くのは当たり前と考えよう
まずはじめに、
あなたに意識してほしいことが
「必ずしも希望する部署が正解ではない」
ことです。
というのも私の場合、
技術系で入社したのに
調達という事務系の人が多い部署に
配属されました。
元々、エンジニア志望だったので
配属した時はショックが大きかったです。
ですが私は考え方を変えてから、
「この部署ってめちゃくちゃ
スキルが習得できる」と
ポジティブに考えれるようになりました。
大事なのは
「なぜこの部署に自分が配属されたのか？」
という理由を考えること。
人事は新入社員に対して
この部署で成長してほしい
と思って選んでいます。
その期待に応えることで
きっと将来役に立つスキルが
身につくでしょう。
また、
この部署に1番適正だったのは
自分だから選ばれた！
とポジティブに考えることで
自信がもてるし、前向きに
仕事が取り組めます。
■2. この会社で何を目指すのかを考える
大手企業の総合職だと、
この先ずっと同じ部署にいることは稀です。
特に優秀な方は異動させて、
様々な経験をさせたいのか、
数年での異動も当たり前です。
目先の配属で一喜一憂するのではなく
先を見据えて考える方が賢明です。
もし、出世してお金を稼いだり
肩書きが欲しいのであれば
今の仕事をしっかり取り組めば
いいことです。
どうしても、
行きたい部署があるのならば、
人事考課でアピールしたり
希望部署の人と交流をもったして
自分の意思を伝えましょう。
■3. 本業以外で熱中することをやる
配属してからすぐに異動は難しいので
仕事以外で熱中できることを見つけるのも
モチベーション維持の方法です。
たとえば、
・趣味に没頭する
・週末起業をする
・副業で収入を増やす
・自己投資でスキルアップする
など
本業以外で熱中できることがあれば
自然とモチベーション維持に繋がります。
また、
本業以外で収入源を増やせば
将来の不安も解消できるので
心に余裕が生まれます。
なので、
個人的には
副業や週末起業をすることを
おススメします。
そこで得た知識や経験は本業で
活かせる可能性があるので
やっていて損はありません。
■まとめ
希望した部署ではなくても、
ポジティブな考え方や行動で
モチベーションを維持していきましょう！
いかがでしたか？
このように配属ガチャで
ガッカリするのではなく、
前向きな考え方であれば
仕事の生産性も変わってきます。
これをするかしないかだけで、
出世するスピードも
大きく違ってきます。
やるかやらないかはあなた次第。
あなたの行動で理想の未来を掴んでくださいね！
