こんにちは、マコトです!
今回は、これから転職を考える人に向けて、
転職に役立つスキルを紹介します。
転職したいけど、
どういったスキルが必要なのか。
他社で通用するスキルは何なのか。
専門スキル以外に必要なものがあるのか。
そういった悩みを持っている方も
いると思います。
転職で役立つスキルはズバリ
【汎用スキル】
です。
これを見につけているだけで
他社でも通用でき、
転職に有利になります。
これを見に付ける上であなたに知ってほしいことはこちらです。
・汎用スキルとは他社でも通用するスキル
汎用スキルは、
パソコンスキルや語学力、文書作成能力など
どんな環境でも活かすことができるスキルです。
特定の業種や職種、時代背景に
囚われることもなく
さまざまな状況で活用できます。
例えば
・商品知識/市場理解
・コミュケーション能力
・問題解決能力
・マネジメント力
・文章作成能力
などがあげられます。
逆に、
その会社でしか使えないスキルは
他社にとってあまり価値がないです。
では、
どれからスキルを伸ばしていけばいいのかって
話になりますよね。
あなたがまず最初に伸ばしてほしい汎用スキルは
パソコンスキル
です。
・パソコンスキルはもはや必須スキル
株式会社ビズヒッツは、転職経験者500人を対象に
「転職で役立ったスキルに関する意識調査」を実施し、
そのデータをランキング化しました。
1位は、Microsoft WordやExcelなどの「OAスキル」、
2位は、「コミュニケーションスキル」、
3位は、「語学スキル」、
4位は、「経理系資格・スキル」でした。
興味深いことに、
10代~40代までのランキングが
ほとんど変わらないことでした。
上記の結果からわかるように、
まず最初に伸ばすべきスキルは
パソコンスキルなのです。
・基本的なパソコンスキルとは
多くの企業ではパソコンを使った
作業をしています。
そのため、転職では
パソコンスキル
について聞かれることが多々あります。
転職では即戦力が求められますので
パソコンスキルがないと
それだけで不利になってしまいます。
ここでは
基本的なパソコンスキルの一例を
あげていきます。
- メールで新規作成、送受信ができる。
- Excel で四則演算、グラフの作成ができる。
- Wordで文字入力や図形などを挿入できる。
- PowerPointで文字入力や図形を挿入できる。
もちろん、
これ以上のスキルを持っておいた方が
転職で有利になりますし、
入社してからも苦労せずに済みます。
職種によって、
求められるパソコンスキルが
異なりますが、上記のスキルは
最初に習得しておきましょう。
・まとめ
今回は他社でも通用する汎用スキルについて紹介しました。
中でもパソコンスキルが転職に役立つので、
ぜひスキルを磨いておいて下さい。
求人条件にあるパソコンスキルは、
どの程度のレベルが求められているのか
事前に確認しておくようにしておきましょう。