こんにちは、マコトです！
今回は、
転職で見事内定をもらい
会社に退職を伝えるときの
交渉するポイント
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「転職で内定が決まったけど
どのタイミングで退職届を
出すのかサッパリわからない…」
「辞めることを止められたら
どうしよう…」
「残った有給休暇は
消化できるのだろうか…」
このようなことで困っていたら
この方法を試してほしいです。
めちゃ効果があります！
課長や部長などの
プレッシャーに屈せず、
残った有給休暇がほぼ丸々消化でき、
次の転職先に余裕をもって
入社することができるでしょう。
そんなにうまくいくものか、
と怪しく思うかもしれませんが、
私自身しっかりと対策したことで
スムーズな退職ができました。
この記事を読んで頂ければ
・退職届の出すタイミングがわかり余裕をもって行動することができる
・管理職からのプレッシャーに飲み込まれず、交渉することができる
こんな風に、
退職するまでの流れを迷うことなく進めることができます。
逆に、読まなければ
・退職がギリギリになってしまい有休消化がとれなくなる
・管理職からの圧力に負けてしまい最悪、転職できなくなってしまう
という風に、退職が思うように進まないことに
なってしまうかもしれません。
■1. 退職届を出す時期は退職日の2～3ケ月前
まずはじめに
あなたに意識してほしいのは
内定をもらったらすぐに退職する準備を進めることです。
内定が決まって、やっと一安心ですが、
退職するまでの期間は意外と短いものです。
転職先の都合もありますので、
なるべく準備は早めにした方がいいです。
私の場合、内定をもらって
1週間後に退職の話をしました。
引継ぎや有休消化を考えると
少なくとも1～2ケ月はほしいです。
■2. 退職の話は休日前で忙しい時間帯を避ける
退職の話はいつ切り出でばいいか悩みますよね。
会社を辞めることなので
個人的な話になります。
なかなか日中で時間を作るのは難しいですよね。
管理職も忙しいのでなかなかつかまりにくいです。
オススメは定時以降です。
私の場合、
管理職は大体遅くまで打合せがあるので
打合せが終わるまで待ってから
切り出しました。
朝の定時前だと
お互い気まずい状態で1日を
過ごさないといけないので
あまりオススメしないです。
また、退職の話をするなら
休日前の方がいいです。
次の日も仕事だと
やはり気まずいところもあるでしょう。
休日前だと休みの期間で
気持ちも整理できるので
休み明けで少し気が楽になります。
■3. 管理職のプレッシャーには屈しないこと
退職の話を切り出すと、上司や管理職から
色々言われるかもしれません。
ですが、
一度切り出したら
確固たる意志でハッキリと
自分の想いを伝えてください。
・上司や課長から飲みの誘いがきた
・もうすぐ昇給して給料が上がると言われた
・辞められると人手が足りない
上記のようなことを言われて
なんとか辞めさせないように
説得されます。
ハッキリと断ってください。
管理職の人も部下が辞められると
査定にひびく為、何とか
辞めないように説得してきます。
もし、一旦会社を退職するのを
思い留まったとしても、
この人は一度会社を辞めようとしたと
思われてしまうので、
その後の昇給も厳しいと考えた方がいいです。
■.まとめ
内定をもらってから退職するまで早めの準備をしておく！
管理職の説得には応じず自分の意思を伝えること！
いかがでしたでしょうか？
内定をもらってから退職するまで期間が短いので
早い段階での準備が必要です。
計画をしっかりもって余裕のある退職をしましょう！
