どうも、マコトです。
今回は
転職を考えたとき
在籍中に転職活動するか
退職後に転職活動するか
についてお話していきます。
転職理由は様々ですが、
いざ始めようと思ったとき
いつから始めたらいいか
悩むときがありますよね。
私は一時期、会社がツラくて
勢いで辞めてしまおうと
考えたことがあります。
転職するのは二の次でいいやと。
しかし、
私の友人や恩師からの助言で
退職するのは
思いとどまりました。
その後、
在籍中に転職活動を進めることで
うまく転職することが
できました。
あなたが、
「ベストなタイミングで
転職したい」
と考えているなら
今回お伝えする記事を
参考にしてみてください。
この記事を読むことで、
・転職すべきタイミングを
把握できる
・自分に合った転職活動ができる
・計画的に転職活動が
できるようになる
こんな風に、
計画性を持って
余裕のある転職活動が
できるようになります。
逆に、
この記事を読まないと
・計画性のない転職で
失敗してしまう。
・転職先が見つからず
諦めてしまう。
・今の会社よりも
待遇の良くない会社に
転職してしまう。
という風に、
納得のいく転職ができないことに
なってしまうかもしれません。
ぜひ、
自分に合う転職タイミングを
見つけてください！
■1. 転職活動は在籍中にした方が無難
まずはじめに、
余程のことがない限り、
転職活動は在籍中に
しておいた方が良いです。
というのも、
在籍中であれば
収入に対する不安はない
からです。
仕事が忙しくて、
転職活動する時間がないよ
っていう人もいると思います。
私も仕事が忙しかったですが、
なんとかスキマ時間を捻出して
履歴書作成や面接を
していました。
何も絶対に転職する
必要はありません。
転職を考えているのは
なぜですか？
・今の会社に不満がある
・今の会社以外なら
「やりたいこと」ができる
など
そういった理由で転職を
考えているのではないですか？
大事なのは、
「転職する理由」を
明確にすること。
これをハッキリさせないと
転職活動もうまくいきません。
本気で取り組めれば、
どんなに忙しくても
スキマ時間を
捻出できるはずです。
なので、
転職活動をするなら
在籍中から進めておきましょう。
ベストな転職タイミングは
・在籍中に転職活動をし、
内定をもらう
・退職日の翌日に
転職先の入社日にする
です。
退職日から入社日の間が
空く場合、
健康保険や厚生年金の
切り替え手続きを
しなければなりません。
翌日であれば、
手続きは会社が行ってくれます。
そのあたりも考慮して
転職の計画をしましょう！
■2. 退職後に転職活動をする場合
やむを得ず会社を退職してから
転職活動しなければ
いけないこともありますよね。
・両親が病気で急遽、
実家に戻らなくてはならない
・仕事の負担が大きすぎて
働くことが困難になった
・何らかの事情でリストラされた
こんな風に、
会社を辞めることがわかったら
出来る限り早い段階で
転職活動を始めた方がいいです！
会社を辞めるということは、
今まで入っていた
給料が0になります。
他に収入源がなければ、
生活費で貯金がドンドン
減っていきます。
これは精神的にも、
負担が大きいです。
実家の援助があれば、
まだマシかもしれませんが
そういった頼れる人が
近くにいない方も
いるでしょう。
なので、
退職してからの転職活動は
短期集中で進めていきましょう。
幸い、
退職後は在職中に比べ、
時間的に余裕がありますので、
じっくり対策がとれます。
最初は焦らず、
「なんとかなるさ！」
という気持ちで
転職活動をしてくださいね。
■3. 転職を考えていなくても情報は入れておく
あなたは転職情報を収集するのは
どのタイミングで始めますか？
ほとんどは転職しようと
思った時点で
転職サイトを登録したり、
企業を調べたりしている
のではないですか？
間違ってはいませんが、
転職情報は早いうちから
調べておくことが大事です。
ぶっちゃけ、
新卒入社してからすぐに
転職サイトに
登録してもいいんです！
そうは言っても、
転職しようという考えがあると
周りにバレたり、
本業に支障がでるのでは？
と思うかもしれません。
大丈夫です。
あなたは
自分の職場の周りで転職した方で
事前に転職することを
知っていましたか？
余程身近な人ではない限り、
退職近くになって
「えっ、
この人転職するんだ！？」
と知らされるものです。
だから、安心してください。
転職するかどうかも
自分の人生なので、
行き当たりばったりではなく
早めに情報収集をしましょう！
■まとめ
転職をするなら
在籍中にしておく。
早めの情報収集を！
いかがでしたか？
このように在籍中や退職後で
それぞれ状況が異なってくるので、
早い段階で調べておくことが
大切です。
自社以外のことにも
興味を持つという意味では
今からでもやっておいて
損はないです。
今時点で転職を考えていなくても
自分の市場価値を把握できるので
ぜひ、やってみてください！
