タ―坊:転職を考えているのだけど、コロナ禍の転職は難しいかな。コロナ前後で転職活動はどういう風に変わったのか知りたい。
こういった疑問に答えます。
✓ 本記事の内容
- コロナ禍でも転職成功した事例
- 転職活動時に役立ったこと
- オススメの転職サイト
この記事を書いている私は、コロナ禍で転職成功しIT企業でエンジニア兼営業をしています。
1. コロナ禍でも転職成功した事例
【要約】
2020年から転職活動し、製造業の調達からITのエンジニア兼営業へ転職成功。
割とホワイトで、かなりスキルアップできる環境に恵まれています。
なぜ転職をしたのか?
私が転職をした理由は以下の3つになります。
- 異業種・異職種を経験したい
- 個性やスキルを活かせる環境で仕事をしたい
- 裁量のある仕事し、スキルを上げたい
1. 異業種・異職種を経験したい
入社した当時は開発部門を希望していました。
しかし、希望する部署の候補とは全く検討していなかった調達部門へ配属。
調達部門は、私にとってかなり成長できる環境でしたが、
この先のことを考えると、「調達の仕事をこのまま続けていいのか」と思うようになりました。
2. 個性やスキルを活かせる環境で仕事をしたい
前の職場では新しいこと取り入れて効率化を目指すというよりは、
個人のゴリ押しで通常業務をこなしていく感じでした。
私の性格上、単調な作業やルーティン業務に向いていなかったです。
自分の考えやアイデアを積極的に取り入れる環境の方が、自分にとって働きやすいのでは?と
考えそういった会社を探しました。
3. 裁量のある仕事し、スキルを上げたい
先ほどと被るかもしれませんが、私は指示されたことを言われた通りにするのが苦手です。
(ビジネスマンとしてはヘッポコな性格です。)
大手になると仕事が分業化し、他のことをやらせてもらえないことが多いと思います。
どちらかと言えば、自分で考え、失敗してもいいからあれこれトライしてみたい性格です。
その方が経験値も上がるので、今の仕事に活かせると考えています。
なので、比較的裁量のある仕事ができる会社を探しました。
実際、どのくらい受けたのか?
100社以上は受けました。
その中には書類選考で落ちたものなども含まれています。
転職活動を始めた頃は、書類選考で落とされることが多々ありました。
その後、転職経験のある友人にアドバイスをもらうことで、次第に面接や内定をもらえるようになりました。
2. 転職活動時に役立ったこと
ここでは、私がコロナ禍で役に立ったことや必要なものを挙げていきます。
コロナ禍の転職活動で必要なモノ
- ノートPC
- PC用Webカメラ
- ヘッドセット
- Web会議用ソフト(Zoom/Google Meetなど)
WEB面接(オンライン面接)で必要になるモノを挙げました。
ノートPC:デスクトップでもいいですが、移動先でも使えるのでスケジュールの調整に便利です。
PC用Webカメラ:ノートPCであれば標準で搭載されているのがほとんどだと思いますが、ない場合は相手が自分のことを見れないので
購入する必要があります。
ヘッドセット:コロナが広がり始めた頃はリモートワークの需要で一時期、品切れ状態が続きました。相手の声をしっかり聞けるよう、かつ
自分の声をはっきり聞いてもらえるように用意しておきましょう。
Web会議用ソフト :Web面接に利用することが多かったアプリは「Zoom」でした。たまに「Google Meet」。
相手からこのツールで面接しますと連絡があるので、忘れずにインストールしてください。
3. オススメの転職サイト
私が転職活動に利用していた主な転職サイトは以下になります。
【主に利用していた転職サイト】
・doda
・リクルートエージェント
・ビズリーチ
まとめ
コロナ禍で転職成功した事例を紹介しました。個性が埋もれている環境よりも個性を活かせる環境の方がスキルも上がりますし、
あなたの付加価値もついてきます。この記事を読んで少しでも、自分に合った天職を見つけられればと思います。